2023-24シーズンのレヴァークーゼンは強いのに加え終盤の劇的な試合が多かった!!個人的にもまた見たいので終盤の決勝弾や同点弾の試合ハイライトを見返しながらまとめてみる
こんにちは、ハサン83です。
レヴァークーゼンがブンデスリーガ初のシーズン無敗優勝で
2023-24シーズンの幕を閉じました。
昨シーズン(2022-23)にシャビ・アロンソが監督就任以降低迷していた
チームを立て直し、今季23-24シーズンを優勝まで導きました。
まだ、ヨーロッパリーグ決勝とDFBポカールの決勝残っていますので
年間公式戦無敗3冠の可能性もありますが
今日(2024年5月19日)時点から振り返り終盤に劇的であった試合の映像を
再度見てまとめたいと思います。
※2024年以降特に後半の時期に劇的試合が多いので
遡って振り返りたいと思います。
本当にシーズントーナメント関わらず後半の時期の
追いつく感じは神がかっていました。
※この記事は2回に分けましてまとめる予定です。
(もしくは2つ記事が完成した後に1つにまとめます。)
2024年5月10日 ヨーロッパリーグ準決勝 VS ASローマ △2-2
まだ記憶に新しいヨーロッパリーグ準決勝2戦目です。
ASローマにPK2本で0-2とされ、流石に負けるかもと思っていたら
80分超えてからコーナーキックのオウンゴールでまず1点返しました。
それでも厳しいかなと思っていたら
AT(アディショナルタイム)のあとチャンス1回あるかどうかの
最後にスタニシッチがゴールを決めて同点で試合終了となりました。
深夜でしたが、1人流石にすげー!と声をあげましたね。
マジかー凄すぎるわ的な。
衝撃でしたね。
2024年4月28日 ブンデスリーガ31節 VS シュトゥットガルト △2-2
この試合も2点先制されて、今回は無敗終わるか雰囲気ありましたが
まだ残り時間ある時間帯にアドリのゴールで1点返しました。
これはレヴァークーゼン劇場来るか雰囲気漂いながら
またATタイムへ。
セットプレーでこれラストプレーかなという中
アンドリッヒが決めてまた同点。
ここまで来ると笑えますね。
シュトゥットガルトは2023-24シーズン好調で
最終的に2位で強敵でしたが。
2024年4月22日 ブンデスリーガ30節 VS ドルトムント △1-1
ブンデスの強豪ドルトムントが相手でした。
余談ですが、個人的にはブンデスにおける推しチームです。
まだ残っているCL決勝で確率は低いかもですが
優勝してチームを去る予定のロイスにも花を添えたい所です。
試合の方は終盤まで0-0が続きましたが、ドルトムントが先制。
レヴァークーゼンなら分からんしなと見ていましたが
またもやATも終盤でCKからスタニシッチがヘディングを決めて同点。
ヴィルツはセットプレーのキックの精度も高いですね。
もはや何だかなという感じでしたね。
2024年4月19日 ヨーロッパリーグ準々決勝 VS ウェストハム △1-1
プレミアリーグの中堅クラブのウェストハムとの
ヨーロッパリーグ準々決勝2戦目です。
この試合も早めに先制されて終盤まで経過したところで
そろそろATなる直前くらいにフリンポンのゴールで同点です。
先制されたり負けてても、このチームなら普通に逆転するのではと
思えるチームは強豪に多い印象です。
リーグは違いますがレアル・マドリードやリヴァプール辺りは
逆転のイメージ強いです。
どちらのチームにも監督のシャビ・アロンソは在籍し
プレーしていたので、やはり勝者の逆転含む追いつける
メンタリティはシャビ・アロンソからレヴァークーゼンに
もたらされた精神かと思いますね。
2024年3月30日 ブンデスリーガ27節 VS ホッフェンハイム ○2-1
最終順位7位とし、来季のECL出場権を獲得しました
伏兵ホッフェンハイムとの対戦でした。
この試合も先制され、レヴァークーゼンもチャンスはありましたが
なかなか決めれずもやもやする試合展開でした。
終盤になっても惜しいチャンスありながら決まらずでしたが
88分にアンドリッヒのゴールで同点とすると
そのわずか3分後くらいのATにシックのゴールで
逆転し、そのまま勝利しました。
同リーグ他リーグ関わらず、上位から中堅相手に終盤の神追い上げしてた
ところが、2023-24シーズンのレヴァークーゼンの強さを物語っていますね。
この前の時期にも終盤が劇的な試合ありますが
今回はこの試合までで一旦区切ります。
また、続編の記事まとめる予定ですので
よろしくお願いします。
一旦、失礼します!
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