個人的な1ヶ月の生活費は現実的には約12.5万円目安で、理想的には10万円が目標
こんにちは、ハサン83です。
今、個人的に漠然と思い描いているひきこもり隠居生活に向けて
非常に大切なポイントの1つであるのが1ヶ月の生活費(支出)です。
本当に大雑把な計算ですと
1ヶ月の支出が10万円で収入が20万円あれば
年間で100万円は貯金も可能かと考えます。
上記くらいの金額で極力ひきこもって隠居(老人)みたいな
生活ができたら理想的です。
ただ、自分の現状では1ヶ月の生活費(支出)は約12.5万円が現実的かなと思います。
個人的1ヶ月の生活費の内訳(家計簿風)
家にありました上記の本の76ページの表をアレンジしまして
自分の1ヶ月の生活費の目安を記したいと思います。
単身者(手取り15万円計算の場合)
※()内は本の目安の金額
※2024年4月の実費と比較
食費と日用雑貨 38,702円(28,500円)
住居費 45,000円(40,500円)
水道光熱費 15,328円(9,000円)
通信費 9,496円(7,500円)
交通費 4,000円(3,000円)
お小遣い 0円(10,500円)
保険料 6,000円(9,000円)
趣味娯楽費 4,360円(4,500円)
被服費 0円(4,500円)
交際費 0円(4,500円)
その他 0円(9,000円)
貯蓄 27,114円(22,500円)
※共に合計15万円
やはり、数値化しますと改善点がよく分かりますね。
あまり気にせず自然と過ごしますとだいたい月々約12.5万円程度に
落ち着きますが、気をつければ約10万円も目指せるとは思います。
改善としましては(当面引っ越す予定がない為)
食費、水道光熱費、通信費の削減だとは思いますが
削りやすいのは特に食費なのかと感じます。
現状、ほぼコンビニも使いませんし、外食もしませんので
その辺は良い傾向を継続しています。
気になる点と言えば出前館(デリバリー)の利用回数少し多いかなと感じるので
回数を減らしてもっと自炊率上げるのが良いのかなと思います。
日頃から家計簿的アプリも利用していますが、
今よりも細かく日々の数値を記録すると
より意識的になるので良いかと思いますね。
自己破産時の積立においても、毎月弁護士事務所に
月々の家計簿提出していましたし、
支出の記録は毎月ブログに上げるのも良いかもしれません。
支出さえ下げられば、収入に関しては上がった分だけ貯蓄できるので、
取り掛かりやすいし先にやるべき事は支出の削減であると再認識しました。
目標のひきこもり隠居生活に向けて
やるべき事や改善点は色々ありますが
焦らず1つずつ取り組んでいきます。
今回もありがとうございました。
また、よろしくお願いします。
失礼します!
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